第3話 ページ3
「え」
俺に用事…!!!!??
あまりにも珍しいというか初めての出来事で
口をぱくぱくさせていると
「えっと……ラインやってる？」
「あっ、う、うん！」
「本当!?
QRコードだせる？」
そう言われ携帯を慌ててズボンの
ポケットから出す。
……焦ったのがいけなかった。
見事に手から滑り落ち
床に叩きつけられる俺の携帯……。
拾おうとしたら
話しかけてくれた女の子が笑いながら
拾ってくれた。
そういえば名前なんて言うんだろ。
入学してほとんど女の子と話さないし
話しかけられたとしてもツッキーだし。
「ありがと……」
「どういたしまして！」
そう言って髪を耳にかけるその子の
笑顔が可愛くて、思わず俯いてしまった。
「じゃあ携帯貸して！」
うん、と言いながら
彼女の様子を見ていた。
すると、携帯画面をバッと見せられ
「追加！」
と、新規に登録されていた。
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りんちゃんなう★ - 純粋だなぁ（*´ー｀*）汚い俺にはもったいないｗｗ (2014年9月8日 3時) (
レス) id: 2fcdda6a8d (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 私、完結した小説しか読まないので、忠くんの小説が少ないんです(；´∀｀)でもこの話は、とっても面白くて読んでいて楽しかったです！私の好きな内容でした。作ってくれて、ありがとうございます(*´∀｀*)これからも頑張ってください。 (2014年8月21日 17時) (レス) id: e31bddecda (このIDを非表示/違反報告)
はるみん(プロフ) - 山口可愛い…/// おもしろかったです(∴^o^∴) (2014年8月20日 21時) (レス) id: fb5f2edbd6 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜舞 - ちゃそさん» ですね……。自分でもわけのわからない内容で……。コメントありがとうございます！頑張りたいです！ (2014年8月16日 18時) (レス) id: 64c8e5ca48 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃそ(プロフ) - すごいスピードで書き上げましたねw今後も頑張ってくださいね！ (2014年8月16日 18時) (レス) id: 01c2c8c26c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜舞 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakuya999/
作成日時：2014年8月14日 3時
