いれいす学園

激突 ページ13

豆を持って校内を走り回る



『鬼は……』


どこだ


ﾊﾞﾘｨｨｨﾝｯ



ガラスを蹴破ってりうらが入ってきた






りうら｢A〜!!｣


『りうら!!』










豆を投げつける



りうら｢Aを探してた！｣


『なんでだよ！』



とりあえず近くに置いてあった椅子を投げる



『おらっ！！』


りうら｢ふっ、そんな攻撃当たらな((グフォ


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｯ


騒がしい足音……



初兎｢A!!｣






りうら｢へっ...二人まとめてかかってこい！！｣



どうせ豆をまいても当たらないし一回戦闘不能にしなければ……


初兎「らびまる！噛みつき！！」




らびまる「ふふっ、ふふふ」






らびまるはいうことをきかない！！！













りうら｢あ、言い忘れてたけど時間制限ある｣



！


マジか！



『早く倒さないと！』


初兎｢とは言っても、当たらんしなぁ...」










くそっ、


奥の手を使うしか……



『りうら』


りうら｢？｣





『好き』



りうら｢!!?｣



豆を投げつける




ﾋﾞｼｯ



当たった!!!



『よっしゃあ！』


初兎｢好き？


え？

え？｣





りうら｢……俺も愛してる。
付き合おう｣


『嘘なんだが……』


りうら｢え？？｣



初兎｢はい、Aもう行こうなー


お疲れっしたー」





りうら｢…………｣



────────



ないこside


いむ｢やっほー、ないちゃん！｣








ないこ｢さっさと死ねぇぇぇ！！｣



いむ｢え、ひどいっ！！｣



『助けにきたぜ！』




いむ｢何か増えたぁぁぁぁぁぁぁぁ((etc｣

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