�▲Εぅ襯垢任垢茵次次次�！ ページ2
遡る事一時間前
事の発端は…何だっただろうか。
覚えていないがとりあえず経緯を話せば思い出すはずだ。
俺達、探偵社社員は定刻８:００には席に着き(太宰を無理矢理連れてきて)仕事の準備をしていた
俺が一番最初にパソコンを開きスイッチを入れると赤い文字が浮かび上がった
※悪質なウイルスにかかりました※
※悪質なウイルスにかかりました※
※悪質なウイルスにか☆&∀*☆＊※
最後の行は文字化けしていて解読不能だが同じ事を繰り返していると判断し、他のパソコンもウイルスに侵されているか確認してみる様に指示する
「駄目ですｯ！凡てのパソコンをやられました！」
敦の声を聞くと俺は混乱に陥った。
如何する、国木田。
探偵社の企業秘密や個人情報もパソコンに入っている。
その大事な物がウイルスに侵されている。
この侭では趣になっていけないものだってあるかもしれないというのに、社長に如何伝えればいいのだ
考えろ、考えろ。
何かの手があるはずだ。
「…国木田君。
此れ、本物のウイルスじゃないよ。」
違うパソコンを見ていた太宰が溜息を付きながら云った。
…は？
何を云ってるんだ？
何を証拠に…
席に着席していた乱歩さんも続けて連ねる。
「国木田、太宰が云ってる事は本当だよ。
万が一、本当のウイルスだったとして警告音が何故鳴らないのか。大抵は、警告音が出る筈だからね。
はぁ…全く質が悪い………」
お菓子を食べるのを止め太宰と同様溜息を付く乱歩さん。
…じゃあ、何でこんな質の悪いことを。
そして、誰がやったのか。
「ふふふふ…」
…なんだ、この声は。
回りの奴等も気付いた様で当りを見回すが声から発せられるものは何処にもなかった。
「ぷぷぷ、面白いね〜」
声と同時に俺達の目の前に現れたのは
…体の透けた女だった。
��ウイルスですよーーー！！→←�．Εぅ襯垢任垢茵次次次�！
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桜唄(プロフ) - アリスさん» 残念ですがカゲプロのエネちゃんではないんです。←有り難う御座います(*´∀｀)更新頑張ります。 (2017年4月12日 21時) (
レス) id: 920de4e9ca (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - エ、エネちゃんっ！？叫んでしまいました笑おもしろいです！更新楽しみにしてます！ (2017年4月12日 21時) (レス) id: b828eda2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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