また会いましたねこんにちわ、留年生です

魔法使いのチート能力 ページ5

昔、廊下を歩いていたら会長に通せんぼされたことがある
しかも会長は一人では広い廊下をふさぐには不十分と考え、黒いスーツのお兄さんが四人いた。

そんなこともあり通せんぼにいい思いではない。
しかし記憶に付随した感情は簡単に塗り替えられることを私は今日知った。


「さあ、一緒に来てもらうのです！ししょーの言い付けなのな！HAHA!」


んんんﾝ！
なんだぁ！このかわいい通せんぼはぁぁぁぁ！


「君switchだよね？ししょーって、夏目ちゃんのこと？」

「そうなのな！」


夏目ちゃんめぇぇぇ！なんて卑怯な！
こんなかわいい子を寄越すなんて！
断れるわけないだろうが！

しかしそこで事件は終わらなかった



「あれ？」


おやぁ？後ろからtrickstarの面々がお越しじゃないかぁ(*´∀｀)ノ


この四人は作戦について知らんかったはずだ
よし、この目の前の不思議君を回収して感じ悪く逃げよう、なにそれ天才



そう、その時だ


「ソラ、お連れするように言ったのに部室の前で引き留めてどうするんだい？
せっかく三年生だけで計画を立ててボクを除け者にした岡島とかいうカッターキャー女を追い出す作戦について聞かせてもらおうかと思ったのに」

「・・・・・・」


夏目ちゃああああぁぁぁああん！？
何でそんなところで暴露おおぉ！？
しかも何で説明口調おおおぉ！？


「おい夏目、今のどういう・・・」

「さあ！佐藤くんだったかな！さあ行こう！ゲーム研究部に見学に行こう！」

「いや俺衣更で・・・ちょ、痛、力つよ！」


そうして私は四人と二人を部室に詰め込んだ


やばい、バレたか？

こうなったら


「？どうしてソラの目を隠すのな？」

「今からすることは君には見せられないからね、よし」


カーテンを閉めて、防音確認もオッケー
では早速


「trickstarよ、お前たちに恨みはないがここで記憶を消去させてもらう」

「荒すぎるわ！まず説明しろよ」

「殴るなら説明したあとが良い？オーケー良いだろう」

「言ってないよ！ていうか殴るの！？」


来週のコ○ンズヒント！

バット❤


「殺すな」




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長く更新してなくてすみませんでした！

言い訳になるんですが、パスワードを書いた紙をなくしまして・・・

掃除の際に見つけたので、また更新頑張ろうと思います。
ご迷惑をお掛けしました。

言葉の魔法って言えば問題ないから訴訟されても勝てる→←幻のシックスマン

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