ぬらりひょんの孫　　～鬼は憎む～ (ページ4)

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圭一ページ4

チチチチチチチチチチ・・・・・・

時計の音がする。

ん・・・？

いつもの私の部屋の匂いがしない。なぜだ？

？「・・・・い。おい！おい！起きんかこらぼけぇ！！」

軽く頭に枕のなげられる。

こんなことをするやつは・・・・・・

一人しかいない！！！

お輌「なんだよ。おきてるっっーの！」

圭一「はやくしろ！新しい学校いくんだから！」

・・・・・・ちょっと・・・・・まて。

どうして私と圭一しかこの空間にいないんだ！！

ま、ま、まさか・・・・！！

どどどどど同居！？

お輌「ちょっとまて、どうして私とおまえしかいないんだ！圭一！！」

圭一「なにって、おばばさまに東京にいけっていわれたんだからしかたねぇだろ；；」

お輌「と、いうことは・・・・・・」

今から新しい学校にいくってことーーーー！！！？？

え！え！え！？

圭一と同居＝一緒に登校＝他の人にカップルとおもわれる・・・・

いやあああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！

お輌「え・・・・・・・」

圭一「ほら！ぐだぐだしてねーでいくぞ！！」

圭一にてをつかまれる。

なんでこんなに私の顔がほてってるんだ・・・・

圭一「あとオレたちがいまからいく学校にはお世話になる・・・・奴良リクオってやつがいるらしい。

あいさつしろよ？」

う、うん

と幼い子供のように答えた私はすこしはずかしかった。