万事屋銀ちゃんにいる美人は銀時の姉

3話 ページ4

銀時「新八君！！
君のお姉さんゴリラにでも
育てられたの！！」

うがーと新八君に

止められながら暴れる妙

刀を持って妙が暴れてるから

新八君に当たったら可哀想だ

『失礼でしょ銀時！』

銀時「待て、待て待て
おちつけェェ！！」

ピッと名刺を見せる銀時

銀時「切腹はできねーが
俺だって尻くらいもつって、ホラ」

妙「？」

妙「・・・なにコレ？名刺・・・
万事屋坂田銀時？」

銀時「こんな時代だ
仕事なんて選んでる場合じゃねーだろ」

ポンポンと服に付いたホコリを払う銀時

自分に合う仕事を選ばないとダメでしょ

銀時「頼まれれば
なんでもやる商売やっててなァ
この俺万事屋銀さんがなんか困った事あったらなんでも解決してや・・・」

妙「だーから
お前に困らされてんだろーが！！」

ドゴ バキ

『アンタが原因だろ・・・』

新八「仕事紹介しろ、仕事！！」

新八君と妙は蹴りながら喋ってる

私はその様子を呆れて見ている

銀時「おちつけェェ！！
仕事は紹介できねーが！！
バイトの面接の時、緊張しないお呪いなら教えてや・・・」

バキ

新八「いらんわァァ！！」

アンタここにきてから

何回落ち着けって言ってんのよ

ボコボコにされた銀時は床に伸びている

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