【歌い手+実況者】嘘付き少女はシェアハウスに住みました。part5

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【そらるside】







Aがいる病室は一般の病室とは少し特別で広く、一人部屋。

で、寝泊まりが出来るよう、もう１台ベットがある。

なぜベットがあるかというと、俺たちがここに来ては寝てるため、優しい看護師さんたちが用意してくれた。


…まぁ、疲れがたまってね。特にまふとか。
(「そらるさんのくせにうるさいです！」)


･｡･｡･｡･｡


大体毎日、一人はここに来るようになってる。

毎日来たいとも思うが、流石に迷惑だし仕事もある。

だから、仕事と色々用事とかもあるからそれ以外の人で決めてここに来る。

…で、今日は俺が来た。


ここ最近数週間前までは凄い空気が漂っていたんだが、歌詞太郎のお陰で少し明るくなった。

さすがだよな、アイツ。

まぁ、凄い空気が漂ってるのもAがなかなか目覚めない昏睡状態な訳で。

１ヶ月たったし。

そろそろ目覚めてほしいなぁ。



その白い肌。

赤く染まる頬。

小さくて桃のようにピンクな口。

長い睫毛。


そのすべてが愛しいよ。


「ねぇ、起きてよ、眠り姫じゃないんだから、さ。」


．．．．例え、眠り姫だとしても起こしてあげる。


俺は待ってるから。



｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡


あぁ^〜、L○NE人狼が楽しいんじゃぁ〜^

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