なにかあったの？ ページ7
「はい、大輔呑むよね？？」
大輔「おう！サンキュー」
「もう出来るから、座ってまってて」
大輔「ありがとな」
作った料理をテーブルに並べる。
大輔「俺の好きなのばっかじゃん…
もしかしてだけどさ。
俺のために準備しちゃってた？？」
「材料は買ってたけど、まだ作って
なかったから気にしないで？？」
大輔「ごめん…ありがとな。
食べに来れて本当によかったわ」
「なに？笑珍しい！」
大輔「そか？笑
結構Aにはいつも助けられてるよ？」
「本当どうしたの？いつもの大輔らしくない
なんかあったの？？」
大輔「なんかね〜？
なんだろうね…疲れてんのかね？」
って、少し寂しそうな顔をする大輔…
きっと彼女となんかあったんだ。
「彼女…？？」
大輔「うーん。まぁ…そんなとこかな」
「私がいるじゃん…」
大輔「ん？」
「ははっ！そーゆう時は
食べて、呑んで元気だそ？？」
大輔「えっ、あぁ！そだな！笑」
一瞬大輔が真面目な顔したから
ごまかしちゃった。
今の私にはこの関係を壊して
違う形になるのには、勇気がたりなすぎる…
「ほら、呑んで呑んで！」
大輔「おう、Aも呑も」
「うん、カンパイ！」
大輔「あー何食べても美味いわー
本当Aの料理は美味い。」
「毎日、腕磨いてるからね！笑」
大輔「恐れいります！笑」
「ははっ、なんじゃそりゃ！笑
まだ、あるから！食べれそうだったら言ってね」
大輔「たべれそうだわ。」
「まだ、食べ終わってないから！笑」
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月14日 3時
