ぬらりひょんの孫 僕は君が大嫌いだ。- 復讐-

9話 ページ13

in屋上

貴 「...なにがしたいの？」

粕田 「うふふふ..もっと貴方をくるしませるために..」


貴 「....はぁ..」

粕田 「きゃあああああああああ!」


男＆女 「どうした？/どうしたの？」

粕田 「ま...また..柊さんが..私の顔を殴ってきたの..」


貴 「なぐってないけど...。しんじないならしんじなくてもいい」


巻 「A!あやまれよ!」


粕田 「うふふ..」


貴 「あやまるわけねえじゃんｗ」

巻 「お前...っ!ゆるさねえ。こんなに性格わるいとは..」

鳥居 「ボソッ柊さんのかばん屋上からすてれば？」

巻 「いいねそれぇー」


巻がかばんを屋上から捨てようとした

俺はおどろいた。

そこにはすごく大切なものがはいってあったから。

貴 「なっ!」

巻 「ふふ..」

貴 「やめろおおおおおお!」

巻が手をはなしてかばんがおちた。

このころリクオは図書館にいた。←またかよっ!

貴 「っ!」

俺は屋上からとびおりた。

かばんをとりに。でも手遅れだった。

人間の姿だったから間に合わなかった

巻 「さびしくて自殺したんじゃなぁい？」

男 「ははっ!ここからおりてタヒなないなんて化け物だもんなｗ」

そう。俺は化け物だよ。

かばんの中になにがはいってたって？

それは..中1のときにはじめに声をかけてくれたのが巻で

俺は巻と仲良くなって親友にもなった。

その親友のときにおそろいで買ったブレスレットが

かばんの中にはいってあった。

とうぜん..この屋上からおとせば..石でつくられているブレスレットは

われる。もう遅かった

貴 「粉々になっちゃったな..ブレスレット..」

人間の友情なんてこれっぽちなんだね。巻...

なぜかわかんないけど頬につめたいものがおちてくる

貴 「うぅ..っなんで..なんで..」

どんなに殴られてもいたくなかったのに

心だけが..いたかった。

貴 「うう..うわぁあぁぁああああああああ」

心のはしっこが..おれたようなきがした

そのころ屋上では..

男 「なっ..あいつここから飛び降りたのに..いきてる..傷もひとつないぜ..」

女 「は？...なにそれ..化け物じゃん..」

巻 「まじで..化け物..」

粕田 「...(なんですってぇ？人間のくせに!!)」←妖怪だときずかないｗ

カナ 「...Aちゃん..」


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巻...

こんな性格じゃないんだがｗｗ

キャラ破壊してますね。。すいませんっ!

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