full moon 7

293月「始クラスタスイッチが入った…」 ページ19

海「あっちゃ〜…
そっちがきたか〜…」
隼「これしかないよね☆
Six Gravityリーダー
睦月 始の
個人ファンクラブ
会員ナンバー６!!
ファンの間では
プラチナカードとも呼ばれる
コレ!!!
このカード!!
この輝きが
目に入らぬか！ってやつです♪」
陽「あぁ…
今度は別の意味で
駄目だ…
始クラスタスイッチが入った…」
隼「ガチですか？って
良く聞かれるけど
愚問だね
ガチですよ〜
ガチじゃなかったら
これの為だけに
コンビニ振込みを
覚えようなんて思いません!!
Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ始Love!!!!」
郁「うわぁ〜…
これが俺たちの
リーダーかぁ…」
涙「いっくん…
しっかり…」
隼「僕の夢は…!!
始と一緒にカラオケに行って
僕だけのミニライブを
目の前でやってもらうことです！」
陽「小さいっ…
魔王さまの夢が
凄く小さいっ」
隼「小さくないよ？
ミニライブの中には
僕とのトークコーナーも
含まれてるんだからねぇ♪」
夜「寮の２階で
普通に始さんと
お話してください！
隼さん」
隼「…はぁ！
その手があったか…
霜月 隼…
一生の不覚…
何故今まで
それに気付かなかった…」
郁「誰だよ!!
この人が頭良いって言ったの!!」
隼「そうと決まればっ!!!!」

ガタ！
ったったった…


海「あぁ!!
コラ！隼!!
収録がまだ
途中だろうが!!!!」
涙「行っちゃった…」
「・・・・」





郁「つ、ツキウタラジオ
プロセラ版！
名残惜しいですが
そろそろお時間のようですね!!
リスナーの皆さん
最後までお楽しみ
いただけましたでしょうか？
え、えーっと涙!!」
涙「っあ、はい！
個性的なメンバーが集まった
Procellarum
兄弟ユニットの
Six Gravityともども
これからも頑張っていきますので
皆さんもどうぞ
応援をおねがいします…」
郁「しまーす!!
っえ…それでは
ツキラジプロセラ版
本日はここまで
またお会いいたしましょう！」
陽「まったね〜♪」
夜「ありがとうございました」
涙「バイバイ…」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

294月「俺たちだってスイーツ編」→←292月「爆心地には居たくない」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す