3月「走ってる感じだったような…?」 ページ7
?「何処に行こうとしたの君?」
『えっと
ぐ、グラビ?の握手会の列に並びたいんですが
何処に行けばいいのかなって…
今日は友達に頼まれて来てて
私こおゆうの(一般参加は)はじめてて分らなくて…
握手はしなくてても良いから
今回の握手会特典を貰ってきて欲しいと頼まれまして』
?「グラビの誰と握手したいの?」
『えっと…
なんか月の名前ぽくて走ってる感じだったような…』
?「ぶはっ!!
こけるじゃないの?www」
?「こら」
『っえ…
それではないかと思います』
?「あはは
握手会だけど券は持ってきた?」
『っあ
はい、確かココに』
言われて
鞄の中から握手券を探し出す
『あった!!
えっと…師走 駆?
師走 駆さんの握手券みたいです。』
はいっと
黄色い髪の子に握手券を渡す
?「これが今日の握手券なんだ…」
?「はじめて見た」
?「うん、これがあれば大丈夫」
ピンクの髪の子から
握手券を受け取る
?「時間になったら
入口で作られる列に並んで
入場してね
会場の中は師走 駆のテントがあるから
またその列に並ぶ
この券は係りの人に出してって言われたら
渡せばOK」
『ご丁寧にありがとうございます!!』
ニコッと笑って
お礼を言うと
ピンクの髪の子と
黄色い髪の子の顔が赤くなった
?「あ、握手会がはじまるまで
まだしばらくあるけどどうするの?」
『(?顔が赤いけど風邪かな?)
っえ…
そうなんですか?
ん〜じゃぁもう一箇所買い物を頼まれてるので
そこに行こうかなと』
?「グッツ?」
『いいえ
ツキウサマンを買ってきてと言われてて
グッツは自分で買うから良いって言われているので
ただツキウサマンを売ってる
お店の場所がいまいち…
何処か知っていますか?』
?「あ…それ」
「ちょっといいですかー?」
黄色い髪の子が何かを言おうとしたとき
誰かが呼ぶ声が聞こえた
『っあ!!
良いです!!
聞いてばかりは悪いですし!!
お仕事頑張ってください!!』
三人に手をふり
出口に急いで向かった
カシャ…
?「あれ…
このネックレス」
?「あの子のかな?」
?「駆とぶつかった時に落としたのかもね…」
.
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桐生美緒(プロフ) - 調さん» ありがとうございます!!すっごく嬉しいです!!更新頑張っていきますので引き続き本作品をお楽しみください♪ (2017年1月27日 17時) (レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
調(プロフ) - 楽しみにしてます! (2017年1月27日 16時) (レス) id: ea0e9ebf91 (このIDを非表示/違反報告)
ディー&ダム(プロフ) - はい!本当にありがとうございます!!!!! (2016年12月24日 18時) (レス) id: 9c7bed322d (このIDを非表示/違反報告)
桐生美緒(プロフ) - ディー&ダムさん» いえいえ〜 夢小説ですし名前変換したいですよね(笑)取り合えず1は変換出来るようになったと思います(汗)続編の方も設定しておきますので本作品をお楽しみください♪ (2016年12月24日 18時) (レス) id: f4b3cc994a (このIDを非表示/違反報告)
ディー&ダム(プロフ) - ありがとうございます!!!!!!!!!!!!無茶なこと言ってすみません... (2016年12月24日 18時) (レス) id: 9c7bed322d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桐生 美緒 | 作成日時:2016年10月24日 19時