ｆｕｌｌ ｍｏｏｎ

自己紹介しよう６ ページ20

隼「さぁ
Procellarum最後はこの僕だね
みんなお待たせ
僕は11月担当 霜月 隼 だよ
睦月 始ファンクラブ会員NO6番
プロセラのリーダーをしているけど
それは仮の姿実は国家機密を取り扱う
ある機関のスパイとしてここに潜入したんだ
アイドルとして顔を知られてはまずいんじゃないかって？
ふふっ その逆さ僕は全国民に顔を晒して
見つけてもらうのを待っているんだ僕のターゲットにね
そのためにもアイドルは何かと都合がいいんだ
これは長い長い戦いになると思うよ
でもいつの日かこの戦いを終わらせる…
この戦いの終わりが僕の望み…
そして全人類の希望さ


とまぁ
名前と始クラスタってこと以外
全部嘘なんだけどね」

アハハ
と笑う隼

郁「無理ですよね!?
アハハじゃなくて」
海「でもよく分らない人っていうのは
充分印象付けられた気がするな…」
涙「確かによく分らなかった」
郁「ある意味成功ってことですね…」
隼「ちなみに僕は占いが得意だよ☆
本日のラッキーさんは5月さん
8月さんは気をつけてね」

『葉月さんの顔が真っ青だ』

陽「なぁ明日！
明日やり直そうぜ自己PR！」
夜「もう無理だよ」
陽「せめてラキバしてから！
葵ちゃんにラキバしてもらってからもう一回やらせて！
葵ちゃん!!あおいちゃーん!!」
※ラキバ
ラッキーバキュームの略
占いでアンラッキーと出た人が
ラッキーさんに抱きついて
幸せをわけてもらう行為


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