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episode50 ページ10

カカシside



空に飛ぶ鳥を窓から見た。



カカシ「…呼び出しか?」


イルカ「みたいですね?」



俺は、第7班の任務の状況を紙に書いて提出しに来ていた。


そこで、イルカ先生からナルトの成長具合を心配する声が上がった為に話し込んでいた。







火影室へ行くと、アスマと紅や他にも大勢の上官がいた。




アスマ「カカシ。」


紅「来たわね?」


カカシ「どうゆう状況これ?…ごちゃ混ぜじゃない…しかも。」


ガイ「おー、カカシ!!元気か!!」



一名すごく元気な奴が…。
いや、うるさいか。


『あ、ガイ!久しぶり!』


え?
振り向くとAまで来ていた。


…ちょっとした同窓会じゃないんだから…って、呼び捨てで呼び会う仲だったっけ?



ガイ「A!久しぶりだな!見ないうちに美人になりやがって!ミナト先生もさぞ喜んでるだろうな!」



親指立てて歯が輝いた…。
ま、不思議はないな。


アンコ「A?…って、新米の子の上官?あんた達も召集されたの?」


なんだかニヤニヤしてやがるな…。



アンコ「私は、辞退を望んでるよ。…今のうちに尻尾巻いて逃げな。」


そのまま去ってった。
Aもそいつに付いてっちまった。



紅「なんなの?あの態度。」


アスマ「恐らく召集の意味を知ってるんだろう?」



イルカ「そうなんですか?」


カカシ「ったく、嫌な予感がするな。」






三代目から話されたのは、中忍試験だった。
なんだか懐かしい?


Aの時は、ハラハラしたのは覚えてるけど…。


そして、ルーキーの出場をするか否か決めろとお達しされた。



もちろん、出場であるのは明白。
その事を三代目に話すと、否定したのはアカデミーで元担任だったイルカだ。


ま、当然か。

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設定タグ:NARUTO-ナルト- , はたけカカシ , うちはイタチ   
作品ジャンル:アニメ
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夜桜姫(プロフ) - ヤタガラスさん» 本当ですね。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月18日 0時) (レス) id: f42a77a233 (このIDを非表示/違反報告)
ヤタガラス(プロフ) - ジョージではなくチョウジでは? (2019年10月17日 18時) (レス) id: c8e4e267ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年3月30日 1時

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