episode48 ページ8
Aside
護衛任務から第7班が帰ってきた。
“あん”と書かれた門の前で出迎え。
報告を終えるとそのままカカシは“解散”と言い放って帰った。
私は、心配した。
だからカカシの家に足を向けた。
『カカシ、入るよ?』
入るとベッドの上にカカシが仰向けで寝てた。
『何も掛けないで…ん?』
私は気付いた。
汗を掻いていた事に…この時は写輪眼を使った証拠。
無茶して…。
そっと布団を掛け、キッチンで軽く手料理を作った。
『元気になりますように。』
そう願いながら…。
料理にカバーを被せ、そのまま外に出た。
309人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜姫(プロフ) - ヤタガラスさん» 本当ですね。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月18日 0時) (レス) id: f42a77a233 (このIDを非表示/違反報告)
ヤタガラス(プロフ) - ジョージではなくチョウジでは? (2019年10月17日 18時) (レス) id: c8e4e267ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年3月30日 1時