episode66 ページ26
カカシside
めちゃくちゃ可愛いってどうゆう事?
Aは罪だよね〜、ホント。
こんな面前じゃなきゃ、押し倒したかったよ。
…サスケの事も、心配だったし。
初戦はサスケと赤胴ヨロイか…。
最悪のコンディションだ。
負けそうなのだからな。
それに、呪印が広がれば確実に死ぬ…そうサスケに言えば負けず嫌いが発動するはずだから負けない…。
俺と似てるからな。…サスケは。
するとサスケはガイの技でヨロイを蹴り上げた。
が、呪印は更に広がった…まずいな。
…ここまでか。
だが、呪印が引いた。
驚いた…自力でやるなんてな…。普通は自力では引かない。…知ってるからな。
空中で蹴りを一つ入れ、防がれたから拳で落としトドメの蹴りを入れた。
カカシ「甘いな…。」
『…サスケ…まるでカカシみたい…。』
ハヤテは試合を終了させた。
勝者はサスケだ。
サスケが倒れそうになり然り気無く支えに入った。
カカシ「ま、よくやったな。」
サスケ「ふっ。」
通常、医療班に任せる所だが…。
俺は、上にいるAを見て合図を出した。
カカシ「君達じゃ畑違いなのよ。…こいつは俺が預かるから。…これから奥へ行って呪印を封印する。」
サスケ「予選が終わるまで待ってくれ!予選に残る奴の試合が観たい!」
カカシ「ダメだ!そう熱くなるな。…これ以上ほっとけばお前の命に関わる。…二度も我が儘は聞いてやんない。」
サスケは嫌々付いてきてくれた。
Aも続いて外へと出た。
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夜桜姫(プロフ) - ヤタガラスさん» 本当ですね。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月18日 0時) (レス) id: f42a77a233 (このIDを非表示/違反報告)
ヤタガラス(プロフ) - ジョージではなくチョウジでは? (2019年10月17日 18時) (レス) id: c8e4e267ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年3月30日 1時