episode41 ページ1
Aside
翌朝…。
早朝からカカシが迎えに来た。
『おはよう、カカシ。』
カカシ「おはよう、A。さて、あいつ等は来てるかな?」
『…わざと遅れるの?』
カカシ「ま、待てない奴ほど約束を守れない。どんな状況でも対処出来るのが忍びの世界だ。…分かるだろ?」
『まぁ、分かるけど…手加減くらいはしてよ?“写輪眼のカカシ”さん!』
カカシ「あいつ等にはまだ内緒だよ。もしかしたら送り返しちゃうかもしれないんだから…。」
『まぁ、そうだね!教官、お願いしますね?』
カカシ「どんな判断が出ても、文句は受け付けないからね?」
私は頷いてみせた。
そして、早朝から朝となり時刻はお昼近く。
『ったく、カカシの奴遅すぎよ。登場が。』
私は一足早く、第三演習場へ入っていた。
もちろん、見晴らしの良い高い木に登って…
みせてもらいましょうか…みんなの実力。
309人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜姫(プロフ) - ヤタガラスさん» 本当ですね。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月18日 0時) (レス) id: f42a77a233 (このIDを非表示/違反報告)
ヤタガラス(プロフ) - ジョージではなくチョウジでは? (2019年10月17日 18時) (レス) id: c8e4e267ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年3月30日 1時