episode8 ページ8
NO SIDE
どうして?とAは心に問いただした。
『…リン姉…』
部屋で一人ベッドに臥せっていた。
4才になった時、リンが亡くなった事をミナトから聞いたA。
その頃、リビングでは…
ミナト「…ごめん。」
クシナ「いいよ…Aも考えるでしょ?けど、リンを人柱力にするなんて…そいつら許せないわ!」
ミナト「今回は、カカシも気にしてるみたいなんだ…」
クシナ「だって、最初はサクモさん…その後にオビトとリンを亡くしてるんだから…。」
ミナト「…Aも堪えてるみたいだな。」
クシナ「…気にしない!信じましょう、子供達を!」
ミナト「そうだね。」
次の日の夜、ミナトは三代目火影に呼び出されていた。
それは、四代目火影を仰せつかう内容であった。
もちろん家族に話したら大喜び!
クシナ「おめでとうだってばね!!」
『パパ、すごーい!!』
ミナト「ありがとう。」
クシナ「…お勤め、ご苦労様です!」
『パパ、頑張って!!』
ミナト「うん。」
こうして無事に火影就任も式も終わった。
203人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時