episode11 ページ11
Aside
私が5才となり、アカデミー入学を無事にすることに。
クシナ「よかったってばね!!」
『うん…』
クシナ「どうしたの?」
『…私、不正なんてしてないよ…』
すぐにママは察してくれて抱きしめた。
クシナ「知ってるわ。もちろん、パパだって。」
『うん…』
それは、父親が火影だから特別に入れてもらったと思ってる人も少なくないの。
クシナ「ドーンと見せつけてきなさいってばね!」
『うん!!』
パパとママは私にとって目標であり居場所だ。
翌日、アカデミーに入学資料を受け取りに行った。
その次の日から授業…ワクワクする!!
次の日…。
『ついに来た…!』
教室に入ると、一瞬の静けさ。
すぐに戻ってみんな話し始める。
無視か…。
予想を遥かに越えた辛さだった。
203人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時