シリアス展開の前兆か?! ページ33
銀時side
わぁーい、もう一回だぜェ!
さておき、大変なことになりやがった…!
《真選組の屯所》
「なにっ!!目撃者!!」
「万事屋、本当か?それは?」
「確かな話だ!ついさっき、嫌な奴等と会っちまった…このストーカーのお陰で助かったが…また狙われるぞ?」
「…例を言う。万事屋のお陰でAが無事なのは事実だ。…夜は俺が行く。それでいいですか、近藤さん?」
「俺も心配だが、入れんからな…トシがいてくれればありがたい…!」
「…俺も行きやすよ。」
「ありゃ、総一郎くん。来ちゃったの?」
「来ちゃいやしたぜェ?旦那ァ?」
彼女の事に関してとなると、必死だな?
相変わらず…
「土方さん、頼みます。入れてください。」
…あの総一郎くんが珍しく頭を下げていた。
こりゃ、いい絵が撮れるなぁ?
ニヤッと笑ってカメラを取り出すが、呆気なくドSくんに奪われた。
「…守りてぇか?」
「…Aのことならいつだって真剣に、一番に考えてらァ。…大事な奴が殺されそうな時ほど、俺は燃えるたちなんでさァ?」
「…わかった。話はつけといてやる!…Aを死なせたら、総悟。お前を殺すからな?」
総一郎くんはニヤリとした顔で頷いていた。
だが!Aちゃんのシリアス展開はどこかで書くって話だァ!
みんな、覚えとけよ!
「「じゃ、今話した意味は何だったんだァ!!」」
「なんと、真選組動乱に突入でさァ?そして、新しいのにも突入するって話だァ?」
「総悟、お前絶対無視してるよね!」
「なるほど、そうゆうことか?」
「納得する要素、どこにあったの!?」
「俺の活躍、見逃さないでね!!」
「旦那は出てやせんですよ?」
《つづく!!》
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沖田桜華 - 巫女って事は何か巫女としての属性??みたいなのってあるのでしょうか……巫女装束とかも着てるのかなぁーと少し気になりました。でも、面白いです^^更新待ってます。 (2018年9月1日 18時) (レス) id: 98b8c85960 (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみに待ってます。^ ^ (2018年8月28日 1時) (レス) id: feb278e6cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2018年8月26日 21時