SS当日。 ページ9
色々あって数日が経ち、SS当日になった。
「今日はめっっっっっっちゃ大事な日だから、色々とよろしくね。一彩。」
天「うむ!わかったよ!」
…わかってるのか?いや。この前やらかしたから、成長してる…はず!!
まぁ…一彩だから許しちゃうんだけど。()
天「Aねぇさんいってらっしゃい!」
「うん!行ってきます!」
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SS会場(楽屋)
楽屋に着きガチャっとドアを開けると、トリスタの皆が既に居た。
「おはよぉーございまーぐえっ。」
明「おはよー☆A!今日は頑張ろうね!」
いつも通りスバルくんが突進してきて、私のお腹辺りを頭でグリグリしてきた。
氷「Aが痛そうだぞ明星。離してやれ。」
「大丈夫だよ。運営とか任されているから、皆といれる時間が少ないんだ。だから、今のうちだよ?」
氷「そうか…。」
すると、バッと手を広げて、こっちにジリジリと近づいて来た。
「北斗くんの近づき方、ヤバイひとだよ。」
氷「なっ。これでも普通だ。」
衣「北斗は無自覚だからなぁ…。」
(スバルくんが引っ付いたまま)北斗くんに近づいて頭を撫でた。
「北斗くん、意外と緊張してるでしょ。緊張したっていいんじゃない?観客の笑顔を見ると自然に緊張を忘れて、自分自身が楽しくなるよ。とにかく一番は体調を崩さないように、体をちゃんと管理すること。いいね?」
氷「あぁ。わかった。」
少しだけ落ち着いたのか、ふっと笑った。
すると、ほかのみんなも撫でてー!って言うので、頭を撫でて楽屋を出た。
楽屋を出て少し歩いていると、なんか見たことがある人達がいて、スルーしようとした、が。
七「これはこれは!A殿ではありませんか!」
はい。バレました。((
巴「本当だねっ!久しぶりだね!」
乱「オータムライブ以来だね。」
漣「ちょっとAさんに迷惑かけないでくださいよ〜?忙しいんでしょうから。」
ジュンくんっ!!君がいてくれて良かったよ!!
「まぁ、そんな急ぎじゃないから大丈夫だよ。…ていうか、こんなところにいて大丈夫なの?Edenの皆さん。」
巴「大丈夫ではないね!僕たちも準備しないといけないから、そろそろ楽屋に戻らないとね!」
七「ええ。…今回も勝たせていただきますよ。」
「Trickstarだって成長したんだよ。余裕こいてると、プツッと刺されるからね?」
と言って、通り過ぎた。
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みりん - 応援しています更新楽しみにしています (2020年11月21日 22時) (レス) id: 87f88c7af4 (このIDを非表示/違反報告)
ピースサイン(プロフ) - 一彩くんが可愛すぎてニヤニヤが止まりませんでした!!!とても面白いです!!!更新楽しみに待ってます!!!!! (2020年3月29日 23時) (レス) id: 3da9a90428 (このIDを非表示/違反報告)
わかめ - とってもおもしろいです!更新がんばってください!応援してます! (2020年3月28日 21時) (レス) id: a11aef5e44 (このIDを非表示/違反報告)
おもちぃ。(プロフ) - 端広コウさん» コメントありがとうございます!えーと…。私が、今書いているところは、トリスタメインのSS前のお話なので、まだ学年は上がってません。SSが終われば、新しい方のメインストーリーを書き始めたいなぁと思ってます!お話がややこしくてすいませんっ!! (2020年3月21日 15時) (レス) id: 0e260bfc45 (このIDを非表示/違反報告)
端広コウ(プロフ) - とても続きが気になる作品です!これからの展開を楽しみに待っています! ところで、時間軸が現在のメインストーリーとほぼ同じなら学年が変わってクラスも変わっているのではないでしょうか?公式サイトで進級後のクラス編成を確認できるので参考にしていただければ… (2020年3月21日 8時) (レス) id: 462f36aa60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おもちぃ。 | 作成日時:2020年3月19日 0時