浮気されました【高尾和成】

番外編1（追加） ページ43

入れ替わりネタ



「いって‥‥」


「急にぶつかってくるなっての‥‥」




頭をさする和成と宮地先輩






『‥‥大丈夫ですか？』








「これのどこが大丈夫だってんの！





叩くぞ！！」









‥‥？






ん？







『‥‥和成がそんな物騒な言葉使わないでしょ？




宮地先輩じゃないんだし‥‥』





「何言ってんだよA




俺に決まってんだろ？」







いや、そんなこと言われましても






「‥‥いててて‥‥！！ぶふっ！





ちょ、俺が目の前にいるし笑笑笑笑笑」








先輩そんなに下落でしたっけ？







「どっからどう見ても入れ替わってるようにしか見えないのだよ」








「「「！！！？？？」」」








「ちょ、すげー視界が高い笑笑」




「視野広すぎんだろ‥‥」




『‥‥』




「木村‥‥高岡が衝撃のあまりに固まってしまった‥‥」




「！！‥‥A」




『！！‥‥えっと‥‥宮地先輩？』




「俺が今高尾だってことはAとあんな事やこんな事もできるんだな‥‥」





『「！！？？」』




「ちょ！宮地さん！」




『！！？？』



「何か俺の顔でそんな顔されるの嫌だわ｣




「俺だって目の前に俺とAがいちゃついてるように見えるけど何かモヤモヤするし｣




「人生楽しんだもん勝ちだろ？｣




『！！ちょ、どこ触ってるんですか！？』






「俺の体でAにセクハラするなぁァ！！」




終われ

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