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それが今、目の前で起こってるのだ
動けるわけがない
貴方「」ザシュッ
輝夜「涼ちゃん……行こ」
涼耶「……やだっ僕だって戦える」
拓耶「死にてぇのか涼耶!逃げろっ」
それでも行こうとする僕を止めるのは輝夜の仕事だった
輝夜「涼ちゃん!」
貴方「涼耶……輝夜を頼んだよ」
拓耶「てめぇも男ならグズグズ言わねぇでさっさと行きやがれクソチビ!」
───────────────────────
貴方「あの時みたいに大切な仲間が……大切な人ができた……」グサッ
輝夜「……っ」
涼耶「……輝夜……?」
貴方「だから……そいつら守るために私は刀を振る」
貴方「たとえお前らが敵だとしても……大切な人に手を出すなら私はお前らを殺す」
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作者名:叉紅耶 | 作成日時:2018年7月16日 8時