ただの入間様の側近です【魔入間】 (ページ6)

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第六話ページ6

＿＿翌日職員室

ムルムル「ディアさん…あ～理事長が前に話してた…」

イチョウ「確か未来が視えるって話…」

エイト「そうそう、信じてはいたけど実際に会うとすごかったよ」

エイト「未来当たったし」

ムルムル「ダリ先生にチョップされてたな」←

ムルムル「俺も会ってみたいな～未来見てほしい！アクドルのライブとかあてられるかな…」

イチョウ「生徒の魔術を悪用しようとするなって…」

ダリ「未来視は珍しいよね～僕も未来見てもらったけど条件は一応あるみたいだし」

ムルムル「やっぱそうなんですね～」

ダリ「条件ってなんだっけ？」

ディア「急に話振りますね」

「「「うおっ！！」」」←

オリアス「え？いつから…？というかなんで職員室に…？」

ライム「今は使い魔召喚の授業のはずよね～」

ディア「理事長から個人的な理由から参加するなと」

(((「どういうこっちゃ」)))←

ダリ「その代わりに職員室で課題をやるようにって言われたんだよね～」

ディア「はい」

エイト「でもなんで使い魔召喚ダメなの？」

ディア「召喚できないからです」

ディア「魔術的な関係で…あ」

エイト「あ？」

何かを察知し、高速でス魔ホを操作し連絡をとるディア

エイト「え、何々怖い怖い怖い」

ディア「…いえ、問題ありそうな未来があったのですが…サリバン様が放置で良いと」

ダリ「ちなみにどんな未来？」

ディア「カルエゴ先生が使い魔になります」

ムルムル「なんて？？」←

(サリバン「面白そうだから放置でいいよ～～」)

ディア「だそうです」

ダリ「かわいそうにｗｗｗ」