蝶柄の着物が似合う君 6 【坂田銀時】

クレープ食べたい(作者の願望)殴 ページ47

Aside





シュークリームの日から3日後､特にストーカー

には動きがなくただ手紙が届くだけだった















そして今日は私の非番の日でもある


うへへ､銀ちゃんとデートだy(殴






最近駅前にいる移動式のクレープ屋に

行くらしい

















銀｢なんかAと2人で歩くの久しぶりだな｣

｢家は一緒だけど2人じゃないもんねぇ｣





なんだろう､家だと神楽ちゃん達と一緒に

和気あいあい的な？家族的な？←
















仲良く手を繋ぎながらクレープ屋へ向かった
























列に並んで順番を待つ





｢銀ちゃん決まった？｣


銀｢んー俺いちごスペシャル｣

嬉しそうに答える銀ちゃん





ん"ん"可愛い←








銀｢Aは？｣

｢んーとね､キャラメルナッツ｣

銀｢なにそれ､すげえうまそう...｣









｢いちごスペシャルとキャラメルナッツ
ください｣

店｢かしこまりました｣








しばらくして2つのクレープが渡された










銀ちゃんのは生クリームといちごとバニラ

アイスにいちごソース


the いちご☆ 的な((






私のは生クリームにキャラメルソースとナッツ

がかかったもの



これ絶対美味しいやつ←









｢｢いただきます...！｣｣




同時にかぶりついた







｢｢うわぁぁぁ...なにこれ...｣｣



美味しすぎるやべえ←








隣の銀ちゃんはというと





(え､可愛い何この子)







とーっても嬉しそうに食べている

あかん天使だ←











すると目をこっちに向けた銀ちゃんが

左手をこっちに伸ばしてきた







(...？)










そのまま私の口の左端の方に親指を当ててきた











私の口から離れた銀ちゃんの親指には

生クリームが












銀｢ほら付いてんぞ｣



そう言いながら親指に付いた生クリームを

ぺろっと口に入れた




















...ん？ぺろっと...？？
















(！？！？)









多分今の私の顔赤いと思う((





銀｢あれ？恥ずかしかった？｣

なーんて意地悪く笑って言ってきた






うへそんな顔もかっこいい←


















まあそんな感じで今日も幸せでした｡

あれ作文？













あ､もちろんお互いのクレープ一口ずつ

もらったよ((




銀ちゃんのも美味しかったです。

あれ作文？(2回目)

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