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プロローグ ページ1
小学一年生からずっと彼のことが好きだった
その思いは言えずに、中学の卒業式を迎えた
今も、彼のことを想うと胸が苦しい
一体、何年間片想いしているのだろう
もう会えない彼に
そろそろ、''13年目''になってしまう
ある島でずっと暮らしている、私
ねぇ、運命なの？
なんで、なんで彼がここに居るの？
雪の魔法、のおかげ……かな？
阿部亮平mine
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作者名：wwssseee | 作成日時：2019年6月3日 22時
