" ページ17
十四松のやり方は、普通とは少し違っている。
何故かキスは一番最後にしかやらない。
十四松曰く、ご褒美らしい。
「どーお………きもちい………?」
胸の突起をいやらしくイジりながら、同じトーンで囁きかける。
この時私に1つの疑問が生まれた。
『この子でも、ムードの作り方知ってるのね』と。
私が十四松の頼みを断れないでいるのには、圧しに弱いのもあるが、十四松の、この時しか出してくれない声を聞きたいからだったりもする。
「…んぅっ……ゃ、…ぁあっ………///」
「嫌じゃないでしょ………? だって…僕の指、こんなにくわえこんでる………。
見せてあげよっか……?」
今の十四松に、何時もの可愛さとアホらしさの面影は一切無い。
でも、今の十四松には、大人な雰囲気が漂っている感じがする。
一度体を起こして、鏡が見える向きに座り直し、そのまま続行した。
「聞こえる………?
これね…、Aちゃんが、僕のを欲しがってる…、1つになりたがってる証拠なんだよ……?」
やらしい手つきで、私の秘部をワザとらしく音を立てながら、耳元で甘い声でそう囁く。
鏡には、淫らな姿の自分が、真剣な顔つきの十四松が、映し出されていた。
快楽の絶頂へと達したいだけの私は、気づけばこんなことを口にしていた。
「…じゅう……し……まつの、……欲しい………////」
「良くできましたっ………」
十四松に腰を掴まれ、お互いがお互いを求めて、腰を上下する。
「っ……あッ……あッ……あッ………ああぁぁぁッ……/////」
「んッ………あぁぁッ……//」
お互いが楽しく、気持ち良くなれて、絶頂へと達した。
互いに見つめ合い、微笑みかけて、長くて甘い、とろけるようなキスを交わした。
十七松様へ リクエスト下さったお礼((十四松と一緒にメッセージを送ります→←十四松 pinkちうい 十七松様リクエスト
724人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【おそ松さん】 Hydra!! 〜あのペア松に取り合いされる!?〜 【日替わり】
【おそ松さん】ねぇ、今夜は俺 / 僕と遊ばない?【リクエスト再開!!】
もっと見る
「おそ松さん」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
roo - なんども言うけど、俺、ホモなんだよな、、、。← (2019年8月4日 22時) (レス) id: 778d1570cb (このIDを非表示/違反報告)
速度松ガールズ - リクエストいいですか??速度松と居間で遊び最終的に二人に好きと告白されるやつお願いします!! (2016年9月15日 6時) (レス) id: d958ee13e9 (このIDを非表示/違反報告)
月華 - リクエストよろしいでしょうか?カラ松とデートをお願いします最終的にラブホへGo (2016年9月12日 1時) (レス) id: 1b2234ec0d (このIDを非表示/違反報告)
雛 - ユーザー名書き忘れました。ーひとみーです (2016年8月17日 23時) (レス) id: 9068252aa6 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - 雛です。 フレンドコードこれです 111812305273登録お願いします! (2016年8月17日 23時) (レス) id: 9068252aa6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サキ x他1人 | 作成日時:2015年11月28日 4時