これは夢…？？バチンっ(ビンタした音)…嫌違うか… ページ7
皆さんお元気ですか？ 私は死にそうです☆
これから逆巻の皆さんに私を紹介しに行くんですって！
てかそもそもライトさんはいいよ〜！って言ってくれたけど、他の皆さんには許可もらってないし…大丈夫なのかな…？
あ、今はリビングに行くためにライトさんが手をつないで誘導してくれてる状況です☆
これから推しに会いに行くことになっているので、テンションがおかしいです☆
しばらくこんなテンションで一人で心のなかで思っていると、
「ここがリビングだよ〜！多分みんないると思うから、自己紹介をしてくれない？」
顔を覗き込みながらライトさんは言った。
「分かりました。」私はライトさんに問いかける。
「あの、でもいいんですか？ライトさんには許可を得たにしても、他のご兄弟の方が迷惑なんじゃ…」
「大丈夫だよ〜！ここにはもう一人ここに居候している女の子がいるから〜！」
え？それってまさかユイちゃんじゃ…そう思っているとライトさんはリビングの扉を開けた。
するとそこには。
推し以外の兄弟の方が集まっていた。
よっ良かった！まだ心に余裕が出来る。心のなかでガッツポーズをする。
だが安心するのもつかの間で、四人からの視線が集まる。最初に口を開いたのはレイジさんだった。
「…ライト。そこにいる方は誰ですか？」
明らかに警戒したような表情でこちらを見る。
するとライトさんは
「Aちゃんだよ〜！」
と言ったあとに私が突然ここに来たことを説明してくれた。
「と、いうわけで行く宛が無いっていうから、しばらくここに住ませてあげられないかな？」
ライトさんが説明を終えると、レイジさんがはぁ、とため息をついて、
「仕方がないですね。」
と言った。つまり…泊めていただけるということかな？
嬉しく思っていると、アヤトさんがこちらに来てにやっと笑って言った。
「俺様はこいつがここにいても別にいーぜ。こいつ、うまそうな匂いしてるし。」
カナトさんも
「僕もいいですよ。」
と言う。
スバルさんは黙ってこちらを見ている。
「じゃあ〜、決まりだね！Aちゃん、自己紹介して！」
ライトさんは私の肩に手をおきながら言った。
「はっはい！Aと申します！しばらくお世話になります！」
「Aさんですか。ではこちらも紹介しましょう。私はレイジと言います。そして貴女をここまで連れてきたのがライト。そこにいるのがアヤトで、人形を持っているのがカナトです。」
すみません文字数がたりないので次にいきます。
シオン
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シオン - 見てくれてありがとうございます！面白いと思ってくださりとても嬉しいです！！(ﾉ≧▽≦)ﾉ (3月6日 18時) (
レス) id: 1ed1803671 (このIDを非表示/違反報告)
れんと - とても面白かったです!!俺もシュウさん好きなのでわかります! (3月6日 15時) (レス) @page17 id: 1ada435888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオン | 作成日時：2024年2月1日 0時
