学園の朝 ページ1
この学園の生徒会はとても有名で、人気な人達だ
何故かテレビで特集されるくらいだ
毎日四六時中学園の女の子達が彼らに気に入られるためにきゃーきゃーと五月蝿い声でアピールをしている
私?私はそんなの興味無い。こんな奴らより普通にテレビに出ている俳優の方が余っ程マシだ俳優でもアイドルでもないのに有名なのはどうかと思う
私以外みんな好きだと思う、なので私には友達がいない
他の学校にはいるのだけど...はぁ、転校したい
今日もそんな学園生活が始まろうとしている
mb女達「きゃー!今日もかっこいいー!」
『...』
朝からきゃーきゃーうるさいなあ、猿かよ
なんでこんな学園に来ちゃったんだろう...
kn「朝からうっさいねん」
ut「ちょ、シッマ聞こえるで...皆おはよう〜♡」
zm「はあ〜つまんな、サボろうかな」
tn「ゾムはサボるな!!」
あそこもあそこで大変そうだな
そして私は女子達の人混みを避けながら
自分の教室へ向かった
ちなみに私は生徒会の人達、コネシマというやつと鬱先生という人と一緒だ
『んー眠い』
まだ五月蝿い女子達はまだ来ていないから
とても静かなんだよなあ
眠たくなってくる...
mb女達「きゃー!!」
『んわ!?っ...もう来たの...?寝たかったのに』
またいつもの一日が始まる
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作者名:愛乃 | 作成日時:2020年11月27日 12時