新選組幹部の師匠

弐 ページ3

「うぅ....試合が....」

「そんな、めそめそ言ってないでしますよ？」

こう、めそめそ言っているのが、試衛館の剣術師匠である

「だっ、だって....」

「僕からいきますよ？」

総司は、自分からいくのが得策だろうと、剣をかまえた

また、Aもその言葉を合図にかまえた

「いきます」




「総司も強くなったねぇ」

「そのわりには、余裕そうなんですが....」

「あたりまえじゃないか....私を誰だと思ってる....」

こう、喋りながらも試合をしている

「そうでしたね。あなたは、僕たちの剣術師匠でした」

「そうさ....そろそろ決めるよ....！」

その言葉を合図にAの攻撃は一段と、素早く、キレがでてきた

総司もまた、それに対抗するように素早くなった

一や平助も試合が終わったのであろう

この二人の試合を見ていた

「他の二人も見てるぞ？勝たないとな」

「勝ちたいですがね、らくそうにしますよね。御子神さん」

そう、総司は息をするのも苦しいぐらいにギリギリで戦っている

それにくらべて、Aは全然らくそうなのだ

「どうかな....？だが、そろそろ本当に決めようか」

また、Aの攻撃がまた、一段と素早くなった

総司はギリギリで戦っていたようですぐに勝敗はついた

「お疲れさん、総司。またやろうな？」

そう、Aの勝ちだ

「流石ですね。まだ、僕には御子神さんに勝てませんでした」

「でも、強くなってたぞ？」

そう、試合を終えたばかりなのに息一つ切らしてないのが

試衛館剣術師匠

御子神 A

である

めそめそしていたのが嘘のように、彼女は試合を制した

ーーーー
口調が変になってるかもしれません
すみません

あとは、Aちゃんを少し強くしすぎたかもです

変なところは書き直していただけるとさいわいです

自己紹介をしていませんでしたね

星野 夜桜です。 と、もうします。よろしくお願いいたします！

次、蒼空さんよろしくです！


♪♪
少し直させていただきましたby黒豆

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