【銀魂】私の前でもサド王子？ part2

88.サイコーの一日 ページ46

デートが終わり、私の家まで送ってくれた総悟

貴「今日はほんとにありがとうね」

総「別にいいでさァ
…俺も楽しかったし」


お、これはレアな総悟くんの本音ですかな？

総「おい、顔キモいぞ」

貴「照れなくていいのに(笑)
総悟の本音が聞けて嬉しいなぁと思ってさ」

総「そうかィ」

貴「でも、今日はホントにありがとう
家まで送ってくれるなんてね」

総「そう言っても俺たち家隣なんだからかわんねェだろ」

貴「そだね」


貴「じゃぁね、また明日」

私はそう言ってドアに手をかけた

総「A！」

総悟に名前を呼ばれて振り向くと









Chu







……鼻の先に総悟の顔があった

総「また明日でさァ」

そう言って総悟は何事もなかったかのように隣の家に帰っていった





貴/総「今日はサイコーの一日だったな……」

別々の場所で同じ言葉を呟くのだった



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初デート篇だらだらやってすいませんでした
更新もできるだけ頑張ろうと思います

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