#8 やっと会えた ページ9
Aside
僕は夢中で東郷さんにだきついた
だって久しぶりにあったんだし!
これぐらいいいよね!
東「おお、久しぶりだな、元気にしてたか?A」
A「そりゃもちろん!久しぶりだね!会いたかった!!」
僕の顔は涙と笑顔でぐしゃぐしゃだ
でもそんなのどーだっていい
なんせ東郷さんは僕にとって―――――――なのだから
するとカラ松が僕を引き剥がし、僕と東郷さんの間にはいってきた
カ「どういうことだ、Aとはなんの関係だ?なぜお前はAを知っている?また俺達に絶望の顔をさせたいのか?」
何言ってんの?カラ松……
東「質問が多いなぁ。まぁいい、1つだけ教えてやろう。俺はAの親だ」
「まぁ正確にはAの両親が死んだから代わりの親、、といったらいいのかな」
カ「Aを利用して、またなにか企んでいるのか!?」
そういってカラ松は東郷さんの胸ぐらを掴んだ
A「ちょ、どーしたの?いつものカラ松じゃないよ!?東郷さん、なんかしたの?」
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作者名:ゆっける | 作成日時:2016年5月20日 5時