俺が出会ったのは六つ子でした【男主】

チェックアウト ページ10

『あっ そうだ…俺、チェックアウトしてくるから 車の中で待っててくれない？』

トド「うん 分かった 待ってるね」
『アリガト…じゃあ、行ってくるわ』
トド「あっ 待って！」
『ん？なんだよ…トド松』
トド「その帽子被ってみても良い？」
『？何で？』
トド「何でも！お願い ご主人様」
『良いよ ホイよ』

そう言って、トド松に帽子を被せる

トド「へへ///…ありがとう いってらっしゃい」
『うん 行ってきます』

〜ー虚月が行った後の車の中ー〜
トド「えっへへ/// 帽子、被せてもらっちゃった♪」
十四「良いなぁ トド松」
チョロ「ハイハイ 分かったから、席に座ろう？」

トド「はーい…って、チョロ松兄さん！助手席なんて狡いよ！」
チョロ「僕は、公平だと思うけど？」
十四「ズルイぞー‼︎」
チョロ「イイじゃん だって、十四松はハグしてもらったし、トド松は帽子を被せてもらったんだから、次は僕がご主人様に隣で…」
トド「何かズルいよぉ〜」
十四「そういうの良くないぞー‼︎」

チョロ「おそ松兄さん達は、どこに座る？」
おそ「えっ！あー 俺は、後ろの席で…」
一「…僕も、後ろの席で」
チョロ「カラ松は、どこにする？」
カラ「俺は、此処で…」

トド「此処って…ご主人様の後ろ⁉︎ ダメダメ‼︎ 後ろは、僕‼︎」
十四「僕もー‼︎」

それは、虚月が戻って来るまで続いた 結果…

チョロ 十四 一
前 トド
A カラ おそ

と、なりました。

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