みんなで寝ましょう ページ24
『ごめんなぁ 遅くなって…書類多くて…』
俺は、遅い夕食を食べながら皆に言った
チョロ「もうっ！本当に心配したんだからねッ！」
そう言いながら、チョロ松が隣に座る
『次は、家に一回連絡入れるよ』
トド「絶対だかね？」
『うん 約束』
その後、夕飯を食べ終わり、皆と風呂に入った それで、寝ようって事になったんだが…
十四「俺、A様と寝たい！」
十四松が、こんな爆弾発言をした…そうすれば、他の兄弟も同じ訳で…
おそ「それじゃあ、俺もA様と寝る♪ 十四松だけじゃズルイし」
カラ「おっ俺も///…A様と…///寝る」
チョロ「それじゃあ、僕もA様と寝るからね？」
一「…俺も、一緒に寝る」
トド「僕も僕も！A様と寝る〜♪」
『それじゃあ、みんなで寝るか…』
そう言う事もあって…皆で寝るんだけど…
おそ「A様の隣は長男の俺に譲れ！」
チョロ「寝言は寝て言え 馬鹿長男！」
トド「一松兄さんは、コレには外れてよ？」
一「はぁ？何で…」
トド「この前、A様と仲良く朝までグッスリと寝てたんだから、潔く譲ってよ？」
一「…嫌だ」
『はぁ〜 何やってんだろ…』
添い寝合戦を続けている 四人を見ながら、俺はため息をついた
カラ「アワワワ！どうしよう…」
十四 オロオロ
・・・
俺は、無言でカラ松と十四松を両腕に抱えると、みんなに向かって少し大きい声で
『俺、カラ松と十四松と寝るから…』
そう、宣言した
六つ子たちの反応はコウだ……
おそ「何それ ずるーい！」
チョロ「考え直して！」
一「…クソ松 コロス！」
トド「十四松兄さん うらやましー！」
喧嘩してた奴らからは、ブーイング
十四「やったー！A様の隣だっぺぇー！！！」
カラ「！ 俺が、A様と…そっ添い寝⁉︎…はぅぅ////」
喧嘩を止めようとした二人は、喜び、盛大に照れた
『言っとくけど、これは決定事項だかんな！』
・・・翌朝、残りの四人がピッタリくっついて寝ている事を知らされる 虚月Aであった←
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えい - めっちゃ面白かったです(^-^)続き楽しみにしてます (2018年4月5日 2時) (
レス) id: 5e26d98085 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備員 - 続きが気になります。更新頑張ってください。 (2017年9月8日 7時) (レス) id: 124b1853e4 (このIDを非表示/違反報告)
白林檎 - この作品すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2016年10月15日 10時) (レス) id: caf132d265 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 更新が全く出来ず、すみません！ この後も、高校の宿泊研修が近々あり更新が出来ないと思われますが、出来るだけ更新していこうと思います。 (2016年5月6日 0時) (レス) id: e7aafd9816 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！ (2016年2月19日 7時) (レス) id: e7aafd9816 (このIDを非表示/違反報告)
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