俺が出会ったのは六つ子でした【男主】

病みと甘えは紙一重 ページ23

学校での時間は、あっと言う間に過ぎた 風紀委員の仕事を終え 戸締りや見回りなどを終わらせていたり何かしていると、時刻は9:00を回っていた


『あー 終わった 終わった』
そんな事言いながら、家のドアを開け、居間に入ると…其処には、六つ子が居るのだが…


おそ「A様ドコ？ドコに居るの？何で、帰って来ないの？なんでなんでなんでなんで……」

おそ松…どうした？←

カラ「A様どこぉ…早く帰ってきてよぉ」(泣)

カラ松スマン 泣かないでくれ←

チョロ「連絡無い…帰ってこない…」

チョロ松 壊れるな←

一「A様何処に居るの？A様寂しいよ…早く帰って来て…A様A様A様…」

一松の目が真面目に死んでる←

十四「・・・・・」

十四松が壁に張り付いて動かなくなっている←

トド「うわぁーん A様早く帰って来てー！」(泣)

トド松…叫びながら、クッション投げるな←


このままだと、イロイロな意味でアウトなので…俺は、少し大きい声で

『みんな ただいま！』
っと、言った

バッ(六つ子全員がコッチを見る)

六つ子「「Aさまー！！！」」

一斉に抱きついてきた……

おそ「A様 遅い！一体、何処で何してたの？…まさか、浮気とかじゃないよね⁉︎」
カラ「うぅぅ A様 おかえり…」ギュッ
チョロ「本当何してたの？すっっっっごく心配したんだから！」
一「…もう、何処にも行かないで…ずっと、側に居て？お願いだから」
十四「A様ー！学校どうだった？楽しかった？」
トド「帰りが遅いなら、連絡の一つも入れてよねっ！」









ーーー全く、病んでるんだか 甘えたなのか

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