俺が出会ったのは六つ子でした【男主】

忙しい、風紀委員長補佐 ページ21

その後、みんなに一週間の段取りを教え、俺の忙しい一週間がスタートした、朝、6:30 俺は、着替えを済ませ、朝食を取りにキッチンに行くと…

カラ「あっ おはよう A様」
『おはよう カラ松 お前、こんな朝から何やってんだ？』
他の奴らは、みんなまだ寝てるっていうのに…

カラ「A様に…お弁当作ろうと思って…///」
『マジで！うわぁ 俺、嬉しいわぁ』
カラ「///…本当か！」
『うん 楽しみ』
カラ「あっ それと、朝食作ったから…食べて？」
『うん いただきます』
カラ「召し上がれ」

ん〜 料理が始めてにしては…結構上手い 少し、甘かったりするけど…

カラ「おっ美味しいか？」
『うん すっげぇ美味い』
カラ「そっ…そうか(良かったぁ///)」

『ご馳走様でした』
俺は、そう言うとお皿をキッチンに運んだ

カラ「あっ それは、俺が洗っとくからやらくて良いぞ」
『えっ 嗚呼、ありがとう』
カラ「はい！お弁当…帰ったら、感想聞かせて」
『OK 分かった それじゃあ、行ってきます』
カラ「行ってらっしゃい」

こうして、俺は学校に向かった

〜〜学校〜〜
『うっし 余裕でセーフ』

他の生徒が、来るのは7:30〜8:10くらい 風紀委員は、通常だったら他の生徒と同じ時間でも、手荷物検査の場合は7:00には学校に居なくてはならいない…面倒だ

？？「よぉ A 朝、おはよう」
『ん？山本？ おはよー 朝から、練習とは気合が入ってるね』
山本「まぁな 大会も、すぐだからな」

紹介しよう 此奴は、山本武 野球部のエースで、爽やか系のイケメン 女子にも大人気であり俺の親友
かなりの天然で結構ポジティブ

『ハハ 大変だねぇ』
山本「お互い様だろ？Aも、風紀委員の仕事大変なんだし」
『返す言葉もございません』

その後、山本と別れて 俺は、応接室に向かった

コンコン
『失礼しまーす』
？？「やぁ おはよう A」
『おはよ 雲雀』
紹介しよう この人は、雲雀恭弥 我が、並中の最強の風紀委員長であり、超が付く程の(ここ重要)戦闘狂である この人も、山本同様女子人気は高い

『何か、手伝う事ある？』
雲雀「じゃあ、そこ書類整理をお願い」
『はーい』

風紀委員の仕事は結構多い 特に、イベントとのある前の日なんかは考えるだけで、頭痛がする

後は、休み時間なんかに、校内の見回り、放課後に戸締りのチェックなど後、週に一回 授業の一時間を潰して三学年の教室に行って、軽いチェックを行う (俺は、水曜日。主に数学の時間にチェックに行く)←

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