お勉強 おそ松Side ページ20
『あっ お前らに、言っとくけど …明日から、俺学校だから帰り遅いからな…』
・・・え？今、A様…ナンテイッタ？
トド「えぇぇ！ 何それ！僕聞いてない！」
『嗚呼、だって、今言ったし…』
チョロ「学校って…どれだけ行くの？」
『そうだなぁ… 学校は月〜金 でも、たまに補習があるから土か日のどっちかで…俺は、風紀委員だから…火曜日はチェックがあるから朝6:30かな〜 通常は、7:00だけど…で、帰りは早くて夕方6:30か残業で夜9:00ってトコ…OK？』
・・・OKも、クソもあるか
十四「ヤダー！！！何時間も、A様に会えないなんて無理ー！！！」
一「俺も、絶ッッッ対無理ッ！！何時間も、A様に触れなうなんて…生きていない」
『いやいやいや…人は、そんなんでは死なんよ…』
カラ「おっ俺も、A様と居られないのはやだぁ…」(ウルウル)
トド「僕も…A様と居たーい！！」
『うわぁー！ 二人とも泣くなぁ』
おそ「その学校に、俺達は行けないの？」
俺は、何と無く思った疑問をA様に言ってみた…ちょっとでも、A様と一緒に居たくて…
『ん？……もしかしたら…無理じゃないかも…』
おそ「マジで！本当！」
『嗚呼…お前ら、勉強はどれくらい出来る？』
A様が、カバンから本を取り出して俺達に聞いた
十四「その本なーにー？」
『これは、教科書って言うんだ…ここに、大きく書いてあるだろ？』
チョロ「…本当だ」
『さて、一様聞くが…読み書きや計算等は出来るか？』
チョロ「読み書きくらいは大丈夫だけど…計算は…」
『よし…分かった』
おそ「何が分かったんだ？」
もしかして、学校に行ける…のか
『お前らに、俺が一週間かけて勉強を教えてやる…幸い、ウチの学校はそこまで今、授業は進んでいない…今から勉強すれば、授業に追いつけるかもしれない…』
トド「ほっ本当にっ？」
『嗚呼、お前らのやる気次第だけどな…因みに、お前らは一年生として入学しろよ？』
カラ「どうして？A様は、二年生って書いてあるけど…」
『お前らの歳は俺の一個下だろ？だから、一年生だ』
一「分かったよ…でも、ちゃんと会いに来てね？」
『当たり前だ…心配だからな』
『やるからには一週間厳しく行くからな…俺が、学校に行ってる間サボらずに勉強しろよ？俺が、帰ってきたらテストを行う…最終日には、ウチの学校の事いろいろと教えてやるよ』
ーーーこれで、A様の側に居られる
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えい - めっちゃ面白かったです(^-^)続き楽しみにしてます (2018年4月5日 2時) (
レス) id: 5e26d98085 (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備員 - 続きが気になります。更新頑張ってください。 (2017年9月8日 7時) (レス) id: 124b1853e4 (このIDを非表示/違反報告)
白林檎 - この作品すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2016年10月15日 10時) (レス) id: caf132d265 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 更新が全く出来ず、すみません！ この後も、高校の宿泊研修が近々あり更新が出来ないと思われますが、出来るだけ更新していこうと思います。 (2016年5月6日 0時) (レス) id: e7aafd9816 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！ (2016年2月19日 7時) (レス) id: e7aafd9816 (このIDを非表示/違反報告)
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