俺が出会ったのは六つ子でした【男主】

買い物 おそ松Side ページ17

どもっ！朝から、A様に告白して平静を保ちつつも、内心大惨事なおそ松です。← いやー告白って、結構勇気いりますねぇ〜 もう、俺心臓バックバク…A様に、バレない様にするのがやっとですよ〜 あー……マジ恥ずい////

『あのさー 飯食ったら、買い物行くからね〜』

・・・へ？買い物？…何で？

チョロ「どうして、買い物に？」
『お前らの、服や日用品とかを買うからだけど…？』

あー なーるほど…そういう事か…

十四「いえーい！！お買い物ー！！！」
トド「早く食べて、行こうよ！」


ー〜数分後〜ー

という訳で、俺達は大きなデパートに居るのだが…

一「ねぇ A様…コレ似合う？」
『ん？嗚呼、結構似合ってるぞ…』
一「…これにする///」

一松のヤロウが、A様にピッタリくっついて、がっつりアタックしている…

トド「一松兄さん A様を、一人占めしないの‼︎」
十四「皆で仲良く 仲良くねー！！！」

が、十四松とトド松も負けていない… 一人占めなんて、許すはずもなく邪魔しにかかっている

『おいおい 店の中で騒ぐなよ…』
A様も、これには呆れ気味

『それで…おそ松達は、服決まった？』

おそ「おっ俺？…うーん全く」

A様の事見てて、全く服見てなかったとは言えない……

カラ「俺は…コレ」

カラ松が、選んだのは……革ジャン⁉︎ 痛い…ただただ、痛い よくソレ選んだなぁ！でもまぁ、元が結構痛い奴だったから 今更って感じだけどな…

チョロ「僕は、この服かな…」

チョロ松は…チェックのシャツ……うーんまぁ、結構予想通りだな… 元が元だし…

『別に、ソレでも良いけど…それに合うズボンとかも探さなきゃな…』
カラ「例えば、どんなのが良いと思う？」

カラ松が、すかさずA様に聞く…これは、正しい判断だ コイツが、選べば恐ろしいがA様ならセンスが良いから大丈夫だ… まあ、これで一安心


おそ「さて、俺はどうしようかな…ん？」

自分の服を探していると、目の前の棚に色んなパーカーがあった

おそ「……これ良いじゃん！」

俺が、手に取ったのは真ん中に松の絵がプリントされた赤いパーカーだった…

おそ「おっ 他の色もあるじゃん♪」

いっそ、みんなの分も買おうかな…えーっと、俺が赤 カラ松が青 チョロ松が緑 一松が紫 十四松が黄色 トド松がピンク A様は〜 う〜ん…白にすっか









その後、みんなで松パーカーを着た

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