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肆拾弐話─買い物─ ページ44

10,000hit越え、有り難う御座います!

これからも頑張ります!

番外編作りたいなぁ・・・(ボソ

*。゚.・*。゚・.。゚*。゚.・*。゚・.。*
優依side

本丸のゲート─門を(くぐ)って少し歩き、万屋がある所迄やって来た

ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・

人、多いな・・・

前の事もあって、人が多い所は苦手・・・というか怖い

耳元で鳴っているように心臓がバクバクと煩い

大和守「主、大丈夫?」

小夜「震えてる・・・」

どうやらいつの間にか震えていたみたい

そっと大和守様と小夜様が私の手を握ってくれた

それだけでも、とても心強かった

優「大丈夫です。では、買いに行きましょう」

ほんの少しペンダントに触れ、万屋に足を向けた



大和守「光忠ー、あと要るのは何ー?」

燭台切「あとは・・・──」

石切丸「この野菜、瑞々(みずみず)しいね」

小夜「ねぇ・・・これもどう?」

優「いいですね。買いましょうか」

私と小夜様で種を、大和守様と燭台切様、石切丸様で食材を買うという風に分けて、万屋に居ること1時間と約半分

優「お3人方、どうですか?」

燭台切「充分集める事が出来たよ」

石切丸「美味しそうな物ばかりだよ」

大和守「其方(そっち)はどう?」

小夜「此方も・・・充分・・・」

優「では、会計をしに行きましょう」

燭台切「大丈夫なのかい?こんなにあるけど」

優「はい。政府からの支給もありますし、大丈夫だと思います」

会計を済ませ、万屋を出る

え?幾らだったか?

・・・内緒、じゃ・・・駄目ですか・・・

じゃあ・・・30,000くらいっていうことで


重い物は大太刀の石切丸様が持ってくださり、本丸への道を歩く

燭台切「有り難うね。厨にあるだけじゃ心許なかったから、助かったよ」

優「私も畑に植える種が買えましたし、私だって作ってもらっている側ですから、お互い様です」

大和守「本丸迄あと少し!皆待ってるよ!」

小夜「早く植えたい・・・」

石切丸「じゃあ、野菜が美味しく育つように祈祷しようかな」

そんな会話をしていたら、あっという間に本丸に着いた

優「只今帰りましたー!」

大和守「ただいまー!」

燭台切「戻ったよー!」

小夜「ただいま・・・」

石切丸「今帰ったよ」

全員-万屋組「「「おかえりなさ〜い!」」」

一期「石切丸殿、手伝います」

宗三「お小夜、柿の種は買えましたか?」

小夜「うん・・・兄様、一緒に植えよう?」

宗三「勿論ですよ」

肆拾参話─種まき─→←肆拾壱話─万屋へ─



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設定タグ:刀剣乱舞 , 女審神者 , 華狐   
作品ジャンル:アニメ
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華狐(プロフ) - はい。読んでくださる読者様は神様なので。 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - 華狐さん» 私やてw鈴木順早!それとも分かってて敬語使ってる??w (2017年10月25日 20時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)
華狐(プロフ) - 殺戮の天使様、有り難う御座います!頑張ります! (2017年10月25日 20時) (レス) id: 0a579a2e48 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使(プロフ) - キタ━(゚∀゚)━!頑張ってね!byありさ (2017年10月25日 10時) (レス) id: 634692efbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2017年10月23日 23時

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