俺の大切な人 (ページ8)

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狐ページ8

金木目線

今は僕はバンジョーさん達と共に行動している

たまたま調査で一人で行動していると絢都君と

狐のお面をかぶった人を見かけた

狐のお面の人は絢都君の部下かな？

でもなんかかばってる

いや……守ってる？

A目線

絢都は赫子を出した

向こうは鱗赫か

金木「そんなにその子が大事なんだ」

絢都「は？なんの事だよ」

金木「君の後ろの子」

絢都「は？知らね」

金木「また半殺しだね」

半殺し？また？

絢都「ゴチャゴチャうるせーよ‼︎」

絢都が攻撃する

一方向こうはそれを余裕に避ける

金木「じゃあ…次は僕の番…」

グサッ

向こうの攻撃が絢都に当たった

絢都「クッ……ソ……」

A 「アヤト⁈」

絢都「お前は来るな‼︎」

金木「半殺し……」

絢都「ッ…テメェ…」

ボキッ

ボキッ

ボキッ

金木「これで16本折ったね」

絢都「イッ…」

A 「……」