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友達 ページ3
絢都とトーカちゃんとは毎日のように遊んでいた
お互い喰種と唯一の信頼できる人だった
でもその頃私達お互いの家庭はCCGに目を付けられ
ていたとも知らずに……
トーカ 「Aバイバイ‼︎」
A 「またね！」
トーカ 「ほら！アヤト！行くよ」
絢都 「あ、待って〜」
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家に帰り自分の部屋に行く
A 「…」
今日も日記を書いている
毎日楽しく過ごせたのは2人のおかげ
だから忘れたくないから日記を書いている
この前絢都にもらったペンダントを見る
綺麗なピンク色……
頑張って自分で作ってくれたみたい
私にとっては宝物……
この前一生一緒にいたいな……
もうこんな時間……
両親の元へ行った
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父/母 「……」
無言で無表情…
何かあったのか？
A 「お父さん、お母さんどうしたの？」
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作者名：さや | 作成日時：2015年4月29日 16時
