俺の大切な人

面識 ページ20

金木目線

そういえばどうして2人は知り合いなの？

Aさんは狙われてるのかな？


トーカ 「まずあんたAさんと面識ありなの？」


月山 「もちろんさ！」


金木 「どういう関係で？」


A 「あー……秘密です」ニコッ


金木 「///////…少し時間を下さい」


トーカ 「変な事すんなよ」


金木「しないよ‼︎」


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A 「どうしたの？」


金木「僕が拷問されていた時助けてくれましたね？


A 「え？う、うん」


金木 「ありがとう…」


ギュッ…とそっと彼女を抱きしめた



A「金木さん…」


金木 「貴方のおかげでここまで来れました…」


A 「私がヤモリに怯えてなかったらあんな痛
いおもいしなかったよね…ごめんなさい」


金木 「大丈夫…これでおあいこだよ」


A 「え？」

金木 「月山さん…が来たので…邪魔してしまい…」


A 「大丈夫だよ」

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