可愛すぎる彼女の話をしたい【五条悟】

・いちごパフェ ページ9

･




『いちごパフェのこのでっかいやつにする。』

「食えんの？」

『無問題(モーマンタイ)！』




パフェが食べたいと言うAの為に、調べてここに連れてきた。(傑が調べてくれた)

Aが可愛くて、それを見た周りがザワついてるのがちょっと気に食わん。




「お待たせしました〜。BIGいちごパフェと、チョコレートパフェです。」




10分ぐらいして運ばれてきたパフェにAは目を輝かせていた。




『おいしい…！』

「よかったな。」




パフェを頬張る姿がまた可愛すぎた。

こうやって心は浄化されていくんだな。




『ごちそうさまでした！』




最後の方は溶けてたけど食べ切ったA。

空になったパフェグラスを見て、こいつはマジの大食いだなと思った。



帰り道、俺の手を握って「またパフェ食べに行こうね」と言うA。

今日もAが可愛くて俺の心は平和だ。




･

・居場所→←・いない日は

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す