きっともう一度______。

海 ページ41

『暇…少し入ろっかな』

す「？どしたぁ〜？」

『ちょっとだけはいろっかなーって』

す「おいでぇ〜」

『うん！』

す「ここならまだ大丈夫でしょ！」

『つっめたっ！？』

こ「あー！みぃちゃんも入ってきたー！」

ら「うそ！？」

暇「暇、ビーム☆☆☆」

『うぎゃっ！？』

す「どっから声出てるの？w」

『やったな暇さん！くらえ美奈ビームっっ』

暇「ぐぁぁっ、！」

ら「なんか始まった？」

み「楽しそうやなw」

〜遊んだZE☆〜

『ちょっと疲れちゃった、飲み物買ってくるね！』

す「うん〜言ってらっしゃい！」

『うん〜！』

い「あの格好だとナンパされそうじゃね？」

ら「まぁ、たしかに？」

す「ハッッ！」

い「…」

す「ついて行こ」

い「まぁそうなるわな」

〜〜

『うーん、天然水かいろはす…どっちがいいかな、(どっちも同じだわ』

『う〜ん、』

モ「うぇーい！おねーさん一人カイ？？一緒におよごーぜぇー！」

『うぇーい！おにーさん元気だナー！泳いで来いぃー！』

モ「俺一人だと無理だYO☆」

『僕泳げないワッッ☆』

モ「嘘つけぇぇ♡」

『きっっっつ、』

モ「あん？」

『すまんなお兄さん、僕泳げんわ』

モ「まぁまぁ、来てみてよ」

『無理無理、僕連れいるので！』

モ「いいじゃん？」

『なんで！？連れいるのに！？ｸｿｯｯ！』

モ「ｸﾞｲｯ！」

『うわっ！』

モ「よし！はいろっか？」

『いやいやいやいや、無理無理！ほんとに泳げない…！』

モ「じゃあ少しくらいなら…」

す「おい何やってんだよ」

モ「ｴｯｯ」

『えっっ、』

す「あ、すみません…何されてらっしゃるんでしょうか？？？」

モ「え？知り合い？」

『知り合いっていうか…』

す「その子、俺の彼女ですけど、」

モ「ｳｿｫﾝ、」

す「それで？？？なにしてるんですか？？？？？？？((圧」

『圧怖いよ』

モ「い、ｲﾔ…ｺﾞ､ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

す「ごめんなさいで済みますかね？？」

モ「すみませんでした！！！！」

す「…はぁ、」

『うわぁ、ノリで何とかなるかなとは思ってたけど、無理だったなぁ〜』

す「逆に抵抗してよ！？」

『ごめんごめんｗ』

す「ていうか外歩くときはその恰好禁止ね？」

『え、なんで？それじゃ海来た意味ない…』

す「露出が多いから」

『…ストレートに言うね、』

す「だってそうだもん」

『えぇ〜、露出が多いって言ってもな〜…でも水着ってそうじゃない？』

す「そうだねぇ」

『じゃあもう一生海来るなと？ｗ』

す「そこまで言ってないよぉ！？」

パフェ→←海

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