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第45話 ページ46

『…はぁ、』

『早く来ないかな…』

モ「信じてんのか?wばかばかしいw」

『うるせぇ』

モ「おぉ?そんなこと言っていいのか?wビリビリッ!」

『うっ…!?!?!!?』

モ「ははっw」

『…誰か…早く…来て…っ』

ピーンポーン


するとインターホンの音が鳴り響いた。誰か来たらしい。


モ「あ?誰…あぁ、あいつらか」

トコトコ…


ナンパの人がドアのほうへ歩いて行った。


私は…いつもあの子たちに迷惑かけてばっかだ…

『はぁ…もう…死のうか((』

バァアンッ!


すると、ドアが思いっきり開いた。誰かが突っ立っている。


?「その言葉、聞き捨てならねぇなぁ?」

『?…誰…』

暇「俺だよ」

『!?なつ…!なんでここに…』

暇「助けに来ただけ、俺だと嫌か?」

『!フルフル…嬉しい…!』

暇「…そ」


なつは少しだけ私から視線を外すと、また私のほうに視線を戻した。


『みんなは…?』

暇「…あいつらは…敵に銃で撃たれて」

『!?!?!?うそ…』

暇「嘘だよばぁーかww」

『…はぁ!?嘘!?じゃあみんなどこに…』

暇「つかまってる」

『…はぁ!?(2回目』

暇「いるまに生かされた…だからあいつらが今どうなってるかは知らん」

『…そう…』

暇「とりまあいつら助けに行くぞ」

『うん…!』

〜〜

い「…チッ」

モ「あ”?」

い「なんすか」

モ「お前そんな偉そうな態度してたらどうなるか知ってんだろうなぁ?」

い「は?知らねぇしそんなん」

モ「チッ…」

ドォォンッ!

するとものすごい音が、部屋に響き渡った。


モ「!?なんだ!?」

『!いるまだ!』

い「!A…よかった、無事だったんだな」

暇「俺もいるぜ」

い「なつ…!」

モ「は?お前…何でここに…!」

暇「ボワッ!」

暇「サイナラー」

モ「ぐあ”…っドサッ」

『?これなに?銃?』

い「だな」

『使ってみよー』

い「できんのかよw」

『できるかもしれないでしょ!』

暇「できなさそ…w」

『なんで!?』

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作者名:ルカ | 作成日時:2023年10月6日 22時

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