第10話 ページ11
『なんか…血飲まれると…眠くな…((』
急に、私の意識はそこで途切れた。
い「おわっ!」
い「っぶねぇ…」
暇「ナイスキャッチ☆」
い「はぁ…ベッド連れてくぞ…」
暇「いやいるまがキャッチしたんだからいるまが…」
い「あ”?」
暇「めんどくさー…」
い「はぁ…」
〜〜
翌朝、私は起きると、目の前に移るのは天井ではなく、らんの姿だった。
『ぅっ…』
ら「おはよ」
『あ、らん。おはよう』
ら「昨日は大丈夫だった?」
誰かから聞いたのだろうか…知っていたなんて
『んー、まぁ大丈夫っちゃ大丈夫』
ら「結構飲まれた?」
心配してくれているのだろうか…
『まぁ、ねw』
暇「だって美味いんだもん」
ら「!?びびった…なつか」
『おぉ、なつやん。おは』
暇「うぃ」
『昨日はよくも私を眠りにつかせたな…』
暇「いやお前がいいっつったやん」
『まぁね☆』
暇「俺のせいじゃないやんw」
『ww』
い「めっちゃ喘いでたぞ」
『え、嘘』
い「ほんとほんと」
ら「えー、行けばよかったー(棒)」
『やめて!?てかなんでそんな棒読み!?』
ら「あははー」
『怖い怖い…』
す「俺も行きたーい」
こ「ならこさめもー…w」
み「俺もーw」
『やだああああああ』
こ「うそうそwww」
『うぅ…(´;ω;`)ウゥゥ』
暇「ドンマイ☆」
『なんでぇ…』
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作者名:ルカ | 作成日時:2023年10月6日 22時