【岩泉一】こんな私が告白なんて 。

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Aside






A「ふう、終わった〜〜」






部活も終わって後片付けも終わった






及「A〜！帰るよ！」






A「はーい ！」






私は走ってみんなのところへと向かった




.



.





A「ちょっと暑〜い 、アイス食べたい」







花「俺も〜！」






松「じゃあ俺も 」







A「よし！コンビニ行くしかない！！！！」







私とまっつんとマッキーはコンビニへと全速力で走った







花・松・A「ﾊｧ、、ﾊｧ、、、」







花「く、苦しい、、、」






岩「お前ら絶対馬鹿だろ」







及「本当だよね〜！！なに食べようかな〜」







花・松「俺はこれ〜」







みんな次々に自分の買うアイスを選んでいる







A「待ってよ〜、ううどうしよう」







私はいっつもこういう時に優柔不断でなかなか決まらない







岩「遅えぞ」








A「だってチョコもバニラもどっちも食べたいんだもん、、」








岩「俺バニラ買うから Aはチョコ買えよ 、それでどっちも食えるだろ」







A「さすが岩ちゃん〜〜！！！！！」








私は笑顔でレジに向かった







.



.




花「んま〜〜 ！！！！！！！」





私たちはコンビニから出てアイスを食べる







A「部活帰りのアイス 、おいしすぎる！！」








岩「おいA 」







A「なに ？」








岩「ん、食うんだろバニラアイス」








A「やった〜〜！！！」








私は岩ちゃんからアイスを受け取る








A「いただきま〜〜」








食べようとしたその時 、







間接キス







って言葉が頭をよぎる







岩「食わねえのか ？」








A「い、いや、食べます！」








気にすんな私 、







岩ちゃんと間接キスなんてそうそうないよ！いけいけ！食べろ！







よし 、今度こそ ！！！！







口を開けたその時 、







花「食わねえの ？も〜〜らいっ！」






私の前からアイスが消えた

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