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Aside
あの後、自分が何を思ったとか何をしたとか全然覚えていなかった
ただ、いつも通り部活に行ってマネージャーの仕事をして 、それだけ 。
気づいたらもう帰る時間だった 。
花「、、帰るぞ!」
マッキーが笑顔でそう言った
A「うん」
門を出るといつもの3人が待っていて
及「遅いよマッキー、A!」
花「ごめんごめん」
5人並んで歩き出す
なんとなく 、重い空気
ひたすら沈黙が続いた 。
松「あのさ!!」
そんな沈黙をまっつんが破る
松「明日、部活ないし買い物行かね ??」
及「急だね!?」
松「じゃあお前は来るな」
及「行くに決まってるじゃん行かせてください!!」
この状況で岩ちゃんと買い物か 、
どうしよう
花「俺も行く〜 、岩泉は?」
岩「行く」
及「じゃあAはどうせ暇だし決まりだね!」
A「ちょっと!!」
こんな状況で岩ちゃんと買い物とか、無理に決まってるじゃん、!
松「なんだよ、今週暇って言ってたじゃん」
A「うっ、、」
そういえば今週の土日、体育館工事で部活ないし予定ないしラッキーってはしゃいでたような 、、
松「じゃあ、決まりな。明日12時に××駅で」
及・花「了解」
ああ、断れない私はきっと馬鹿だと思う 。
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りゅりゅくん(プロフ) - ナシロさん» そう言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます(;_;) (2020年5月18日 18時) (レス) id: 918bdcad21 (このIDを非表示/違反報告)
ナシロ - すごい面白かったです!こんな作品に出会えて感激です! (2020年5月12日 12時) (レス) id: 45388de3ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りゅりゅくん | 作成日時:2019年5月9日 20時