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ま『できた!』

う『疲れた。』

そ『最後に結界はるか…』

ま『結界?どうしてですか?』

う『マスターが全世界からあいつ求められてるって言われてただろいつ誰があいつを探しにくるか分からない。』

ま『成る程…』

そ『よし、完成』

うらたぬきの風魔法で埃等を飛ばしまふまふの魔法で物を配置していき最後そらるが部屋に結界を張る。

う『呼びに行くか…っておい…』

ま『どうしました?』

う『さかたが楽しそうに餌付けしてんだけど…』

そ『っふ…坂田らしいね』

う『笑い事じゃ無いっすよ…絶対ペットみたいに軽く考えてる』

ま『まぁまぁ、とりあえず行きましょう?』

____

坂『あ、デザートたべよ!美味しいアイス置いてたん忘れてた。』

貴『…』

坂『ここのアイス美味しいねんで、ふふ…ほらあーん』

貴『ん…』

坂『食べた食べた…美味し…?ってうわ!』

そ.ま.う『!?』

マ『なんじゃ!もう敵に回しよったか!』

そ『今勝ち目ねーぞ…』

う『完全に魔力も回復してねーし』

ま『やばいですね…』

先程みたいににこにこしながらアイスを口元へ持っていき食べたのを見てまた美味しいか聞こうとした瞬間に闇属性の黒い風がぶわっと風が吹き魔力が弱い者は意識を失い強い者は戦闘体勢に入りマスターが攻撃を仕掛けようとしたその瞬間…

貴『美味しッ…僕これ好き!』

坂『へ?』

マ,そ.ま.う『は?』

貴『さかた!もっと…あ!』

坂『あぁ…はい、あーん』

貴『ん〜っ…美味し』

そ『まじかよ…』

う『緊張感返して欲しい…』

ま『戦わなくてよかった〜…』

マ『わし魔力解放したのに…』

闇の風が消えるとがばっと起き上がりクッションの上に座りアイスをもっとと頬張るこの騒ぎの張本人に皆驚き脱力する。

坂『ふふ、美味しいな?』

貴『ん!美味し!』

坂『あ、名前なんて言うん?』

貴『名前…んー…A。』

坂『Aか、これからよろしくな?』

う『よろしくじゃねーよ!このバカ!』

坂『いってぇ!うらさん何すんの!』

う『周りを見ろ周りを』

坂『え、なんで倒れてんの?』

ま『あの風何で起きたの?』

そ『さっきこいつに何した?』

坂『え、Aにアイスあげたら急に吹いて俺にもよく分かんない。 』

後ろからうらさんと言われる人が現れさかたの頭を叩くとそれに続き青い髪の人と守護神の主が現れた。

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さく - 更新止まってます!戻ってきて下さい!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年6月25日 9時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめうさぎ | 作成日時:2018年9月3日 0時

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