検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:3,721 hit

xxxx ページ6

xxxx
_____
リ『聞かぬわ!!』

ま『そんなッ…また』

貴『見えない壁がある…バリアだね』

う『卑怯なッ』

坂『壊せばいいんや!!』

そ『おい!!また!!』

先程の幹部との戦いと同じく魔法が当たらず皆が眉を寄せるとまふまふにラスボスの方を指差し教えるエリス。
その言葉を聞きまた坂田が無闇に魔法を放つ。

リ『ふふ、いくら攻撃してきても無駄じゃ…これは
壊れん』

う『魔力の無駄遣いすんな!』

リ『串刺しになるが良いッ』

坂『あんな魔法槍の数受け止めきられへん!』

そ『くそッ』

ま『こっちもバリアですよ!!』

う『あ、まふぃそういえば得意だったね』

坂田に怒るうらたくんを横目にラスボスが頭上に手を挙げた瞬間空中に多数の槍が出てきてどうしようかと思った時まふまふがドヤ顔で俺たちを囲むようにバリアを展開した。

リ『そんな軟弱な物でこの槍が止めれるとでも?』

ま『そんなッ…ヒビが…』

坂『このままじゃ本当に串刺し!!』

貴『精霊の主困ってる…』

う『そりゃ困るだろ!串刺しだぞ!!』

貴『串刺し嫌?』

ま『嫌だよ!死んじゃう。』

貴『そっか、じゃ、消す。』

まふまふの展開したバリアに無数の槍が刺さり段々とヒビが入りバリアが壊れるまで時間がないと思ったそんな時、
エリスがまふまふを見て不思議そうに呟くとキレながら返すうらたくん。

そしてまふまふに問いかけ答えを聞くとまたさっきの幹部の男の時みたいに手をかざし次々と襲いかかってきていた槍を消した。

貴『これで大丈夫?』

ま『あ、ありがとう。』

坂『すっげぇ!!』

そ『ねぇ』

貴『?』

そ『彼奴お前の仲間じゃないの?』

貴『必要って言われたから居ただけで別に僕は仲間なんて思ってない。』

う『極端過ぎんだろ。』

そ『じゃ、あのバリア消せるか?』

貴『消せる』

そ『消してくれ。そしたら此奴も助かる。』

貴『主も?分かった。』

此奴もしかして…
今はラスボスじゃなくて何かしらの理由で
まふまふの事を仲間だと認識してる?
一か八か問いかけると良い答えが返ってきたので
槍みたいにバリアを消してもらおうとまふまふを使い声をかけると頷くエリス。

貴『強制消滅…』

リ『何?!エリス!何するの!!』

貴『精霊の主がこれあると困るらしいから』

リ『エリス騙されるな!我にはエリスが必要なの!』

そ『お前ら行くぞ』

バリアが消されると感情を露わにしエリスに声をかけるラスボスを横目に全員に声をかける俺だった…x

ギルド…?→←xxx



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さく - 更新止まってます!戻ってきて下さい!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年6月25日 9時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆめうさぎ | 作成日時:2018年9月3日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。