x出逢いxx ページ2
x 出逢いxx
_____
う『くそッ‼なんで技が当たらねーんだ‼』
坂『数打てばその内当たるって‼』
そ『おい!馬鹿ッ‼』
ま『さかたん‼』
坂『ゔぅ…ッ…』
?『その程度かー?あぁ?俺に傷一つも付けれない奴等がよくここまで来たなww』
ある建物の中で激しい戦いが始まっていた…
__
マ『この中で一番の魔道士のパーティのお前らに託す、今強力魔法の封印を解こうと奴等が動き出しておる…この封印をとかれるとこの街…いや世界もを壊されるかも知れん…彼奴らが仕事に出ている今頼れるのはお前らしか居らん…』
そんなマスターの言葉を始めに来た俺たちだが…
雑魚共は易々と倒せたものの肝心なラスボス
いっぽ手前…幹部の1人に歯も立たない…
こんなの聞いてねーぞ、おっさん。
なんて思っているとさかたが闇雲に炎の銃弾を幹部へと何発も打ち込み全て跳ね返される。
天井の一部は落ちてくるわ…飛び火くるわ…
馬鹿なのか?彼奴は…
ま『我汝を召喚せん…いでよ‼僕の友達まふてるぅッ‼』
そ『そいつで勝てんのかよ』
ま『まふてるは強いんですよ』
そんなドヤ顔をするまふまふに苦笑いを零す俺だった…xx
___
ドガーン‼
貴『んぅ…?』
?『あら、我の可愛い子起きたの?』
貴『煩い…我を起こしたの誰…』
?『今テディが我の計画を邪魔する虫ケラを排除してるの』
貴『虫ケラ…』
?『エリスも見てくると良いわ…』
貴『んー…』
大きな振動と音に目を覚ます。
幸せな夢を見ていたのに起こすなんて…許さない。
空飛ぶクッションに寝転びながらふよふよと音のする方へ飛んでいくと
?『我汝を召喚せん…!いでよ‼僕の友達まふてるぅッ‼』
あの人間は召喚魔道士か…なんて思いながら影で見ていると現れたのは強い魔獣でも精霊でもなくてるてる坊主。。
貴『可愛い…』
主人と一緒に青色の髪の毛の人間に向かってドヤ顔をしている所もなんと愛くるしい…
てるてる坊主の攻撃は光属性か…水じゃないのか
なんて思い笑みを零した次の瞬間
テディからなされた槍の様な物にてるてる坊主は串刺しにされた。
テディの魔法は無効化。
よっててるてる坊主の存在が無かった事になるのでは無く主との繋がりつまり契約の鍵が折れた…
鍵を元通りに直さなければもう二度と会えないのである。
なんて思いながらも我の足は皆の元へ動いていた…xx
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さく - 更新止まってます!戻ってきて下さい!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年6月25日 9時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆめうさぎ | 作成日時:2018年9月3日 0時